推しに捧げる日々

~虎とヒマワリ~

大事にしないといけないもの。

TravisJapanの閑也君は、今生きがいになっている。
閑也君に出会ったのは、2019年の11月ごろ。

それは、今までの推しが2020年に居なくなったことから始まった。
ジャニオタを続けて、約16年。
色んな推しがいた。

その中から一生押そうと決めた推しが2人。

一番に推してた人
緩く陰ながら推してた人

そんな二人が、2020年に一気にジャニーズを辞めて行った。
部屋の壁には2人のポスターと、2019年に新しく推しになったトラジャ。
絶望だった。

剥がそうと思ったが、今まで何をしてきたんだろうという、どうしようもできない感情だった。
無。一日涙が止まらない。
そんな日が1年に1回、来なくてもいいのに、2回も来た。

耐えられない。
推しを作りすぎた?
疫病神で、閑也君まで何かが起こってしまうんじゃないか。

本当に、閑也君の推しでいいのか。
そうずっと悩んでた。
苦しくなっていた。でも離れられなかった。

今までジャニーズのオタクでなければ閑也君の推しにはなれなかったかもしれないからだ。
もちろん、今までのジャニオタ人生を継続してきたのは明らかに、今までの推し2人だから。


閑也君は、YouTubeのダンスを踊ってみたを観て落ちた。


バラエティーと歌で好きになった人。
ダンスとアクロバットが魅力的で好きになった人。
それに当てはまらない、「ダンスの振付をする笑顔を大切にする人。」

ジャニーズに振付師と言う名前を持った人が居るんだと衝撃を受けた。
しかもジャニーズJr.
蓋を開けてみれば、他のグループにも居ることは知ったが…。

その人に対して自分が尊敬できる部分がある。それが自分の推しを一生推そうと思う決め手。

トラジャを知った時。
横一列に並んでいた二つのグループはデビュー。
取り残されたトラジャ。
メンバーが絶望にあっている中、そんな思いがいつまで持ち続けてるかわからない中、ファンになった。

絶望と絶望が重なっているのか、片方はもう癒えていたのか、それは本人にしかわからない。
でも、これだけは言える。
今のトラジャは強い。負けることは無いと。
あの時のトラジャからしたら、2021年今のトラジャは輝いて見える。

あの時、推すのを辞めていないで良かった。
今までのジャニオタ人生をストップさせなくて良かった。
今は本当にそう思う。

そんなトラジャ。
閑也君は、自分にとって今なくてはならないものだ。

最後の推し。

もう、悲しい思いはしたくないから、作らないと決めた。
閑也君から降りるつもりも一生ない。

だから、お手紙はどの推しよりも書くし、出来ることは全てする。



推そうと思えばもっと前から出会えてたのにというタラレバが心にへばり付いている。
そのお話は、また後日更新します。



自己満足ですが、閑也君に思いをはせる一人のファンの話です。


推しが居なくなって、残った一人の推し。
そんな推しに着いていくと決めた。

(2019.11-2021.9現在)


-------最後の推し。